娘の流行りは伝記　レーナ・マリアに感動！

最近は伝記の漫画を読むのにハマっている。

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このレーナ・マリアは障害者で手が無く、片足も無い。

しかし、水泳選手としてソウルで行われたパラリンピックに出た。

そして、長野オリンピックでも歌を披露するというゴスペル・シンガーである。

とんでもない個性を持った女性である。

私はこの人を知らなかった。

娘が図書館でこの本を探してきて教えてくれた。

をして、娘にすすめられて、読んで見たが、涙が止まらなくなる。

大人にもオススメで絶対に読んでみるのがいいと思う。

ダイバーシティや多様性の大切さがみなおされている今、

こどもに障害をもっても、個性強くいきていく姿をみせるのはとても大切だと思う。

こども自ら、このような本を見つけてきたのはすごいなと思う。

是非みなさんのお子さんにも紹介してあげるといいと思います。

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小5女子（SJ）の視点